スノーピーク vs ロゴス キャンプチェア比較|初心者ファミリーはどっちを選ぶべき?

初心者ハウツー

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管理人です。「キャンプチェア、スノーピークとロゴスってどっちがいいですか」というご相談、ここ最近やたら多くいただきます。両ブランドとも「初心者ファミリーが最初に選ぶ定番」として名前が挙がるので、迷うのは自然です。私も最初、両ブランドの店頭で30分立ちすくんで、店員さんに心配されました。学習しない人間の代表格、私です。

結論から先にお伝えすると、どちらも「間違いのない選択」ですが、選び方の軸が違います。スノーピークは「一生ものの1脚を長く」派、ロゴスは「家族分そろえて気軽に」派。今回は、両ブランドのキャンプチェアを初心者ファミリー目線で比較して、後悔しない選び方をご紹介します。なお、記事内の価格は2026年7月時点のAmazon実売の目安です。セールで変動するので、リンク先で最新価格を確認してください。


先に結論:長く使うならスノーピーク、家族全員そろえるならロゴス

  • 耐久性と座り心地を最優先/10年以上使いたい → スノーピーク(Take!チェア/ローチェア30)
  • 家族4人分を予算内でそろえたい/子どもの成長に合わせて買い替えOK → ロゴス(あぐらチェア/トレックチェア)

予算に余裕があるなら、大人はスノーピーク、子どもはロゴスという「ハイブリッド戦略」も現実的です。実はこれ、我が家の運用でもあります。


キャンプチェア選びの3つの軸

① 座面の高さ(ハイ/ロー)

座面高が40cm以上のハイスタイルは、テーブルと合わせて食事に向いています。座面高30cm前後のロースタイルは、焚き火を眺めるのに最適。ファミリーキャンプの主流はロースタイルですが、食事の姿勢がラクなのはハイスタイル、という違いがあります。

② 耐荷重と安定感

体重の重い大人が座っても不安のない耐荷重100kg以上が安心ライン。子どもがはしゃいで飛び乗ってもグラつかないフレーム剛性は、地味に大事なポイントです。「安すぎるチェア」は、この剛性で差がつきます。

③ 収納サイズと重量

家族4脚分を車に積む前提だと、1脚あたりの収納サイズがそのまま車載スペースに響きます。折りたたみの厚みが5cm変わるだけで、家族4脚で20cmの違い。積載パズルには意外と大きな影響です。


スノーピーク定番チェア紹介

Take!チェア/Take!チェアロング

スノーピークの定番中の定番。竹をイメージした「タケ」の名前どおり、木製アームレストの温かみと座り心地の良さが魅力です。座り心地はチェアというよりソファ寄りで、深く沈み込んで長時間座っていられます。10年以上ヘタらない耐久性は、他ブランドが簡単に真似できないところです。

弱点:1脚あたり実売2万円台半ばと価格は高め。収納サイズも大きく、家族4脚分だと車載スペースを結構取ります。

こんな家族に:親の1脚に投資して長く使いたい/座り心地を最優先したい

ローチェア30

座面高30cmのロースタイルチェア。焚き火のそばで低く座れて、リラックスできる姿勢を作れます。フレームがしっかりしていて、耐荷重も安心。座面のシートが破れたら交換できる修理対応があるのも、スノーピークらしい設計思想です。

弱点:ロースタイルなので、通常の高さのテーブルとは合いません。食事もローテーブル前提の運用になります。

こんな家族に:焚き火メインのキャンプスタイル/ローテーブルで統一したい

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ロゴス定番チェア紹介

Tradcanvas ポータブルあぐらチェア

ロゴスの人気ロースタイルチェア。名前どおり「あぐら」がかけるほど座面が広く、地面に近い低さで焚き火時間が落ち着きます。価格は1脚実売6,000円前後と手が届きやすく、家族4脚を2〜3万円でそろえられるのが最大の武器です。

弱点:スノーピークほどの耐久性や上質さはありません。数年で座面がヘタってくることもあり、長期使用ではやや心もとない部分があります。

こんな家族に:家族4人分をまとめて予算内でそろえたい/子どもの成長に合わせて買い替え前提

7075トレックチェア(背付)

ロゴスの入門コンパクト系。実売3,000円弱ながら、軽量ジュラルミンフレームで耐荷重120kgという頼もしいスペックです。折りたたむと小さく軽いので、子ども用や予備の1脚として大活躍します。「まず気軽に始めたい」というご家庭にちょうどいい価格帯です。

弱点:座面が小さめで背もたれも低いため、長時間くつろぐ用途には向きません。「メインチェア」というより「サブチェア」の位置づけです。

こんな家族に:子ども用の1脚が欲しい/予備・来客用に追加したい

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家族タイプ別 おすすめの選び方

  • 年3回以上・長く続ける気満々 → スノーピーク4脚。初期投資は大きいけれど10年使えば1脚あたり年2,500円ほど
  • まず始めたい・続くか未知数 → ロゴス4脚。ハマってから買い替えの選択肢も残せます
  • 大人はこだわりたい・子どもは実用重視 → 大人スノーピーク+子どもロゴスのハイブリッド

「一生ものを1脚」か「家族分をコスパよく」か。この二択で決めると迷いません。私は最初ロゴス4脚で始めて、大人分だけスノーピークに乗り換えました。回り道でしたが、これが結果的にいちばん納得のいく順番でした。


購入前に知っておきたい3つの注意点

  • 店舗で座って確かめる:チェアは体感が全て。写真では分からない座り心地の差があるので、可能ならアウトドアショップで一度座ってから判断するのが正解です
  • 買うタイミングはセールを狙う:スノーピークもロゴスも、年に数回セールがあります。急ぎでなければ待つのが賢い買い方です
  • まとめ買いは慎重に:4脚一気にそろえる前に、まず2脚買って1回使ってみると失敗が減ります。「買ってから合わないと気づく」が最悪パターンです

迷ったらレンタルで座り比べる手も

「両方気になるけど、実物に座ってから決めたい」という方には、レンタルで試すのが最短ルートです。1泊レンタルなら数千円で、実際のキャンプ場で両ブランドを座り比べる、なんてこともできます。「買って合わなかった」を回避する現実的な手段として、いちばん賢い選択かもしれません。

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こだわりのセレクトショップで選ぶのもおすすめ。両ブランドの最新モデルや限定色に出会えることがあります。

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まとめ:長く使うか、みんなでそろえるか

  • スノーピーク:座り心地と耐久性の頂点。10年使う気なら1脚あたりのコスパも実は悪くない
  • ロゴス:家族分をまとめてそろえる予算感が最大の武器。買い替え前提でも十分アリ
  • ハイブリッド:大人スノーピーク+子どもロゴスがバランスよし

キャンプチェアは「座っている時間」が長い道具です。ここに投資すると、キャンプの満足度が想像以上に上がります。逆に妥協すると、腰と背中に確実にツケが回ります。私はロゴスで妥協して、腰痛でリラックスできなかった夜を何度も経験しました。

ファミリーキャンプのテント選びはおすすめテント5選、費用まわりは費用ガイドで解説しています。あわせてどうぞ。

あなたのキャンプが、心地よい1脚と共に、家族のくつろぎ時間になりますように。じゃあまた。

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