Hilander ヘキサゴンテーブル DAN(HCT-026)を焚き火キャンプで使ってみた|正直レビュー

道具・ギア選び

焚き火を囲むテーブル、結局どれがいいの——と、キャンプ場のイスに座って火を眺めながら、かれこれ3シーズンくらい悩んでいました。悩んでるあいだに薪は減るし、ビールも減る。人生ってそういうもんですよね(急に大きな話をしてすみません)。

で、たどり着いたのがHilander(ハイランダー)のヘキサゴンテーブル DAN(HCT-026)。六角形の、まん中がぽっかり空いてるアレです。実際に焚き火キャンプで何回か使ってみたので、いいところも「まあここは正直ね…」ってところも、肩の力を抜いて、でも中身は真面目にレビューします。

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先に結論:こういう人はもう買っていい

細かい話はあとでするとして、先に言っちゃいます。だって気になるでしょ、結論。

  • 焚き火やメインテーブルを「囲みたい」人……まん中が空いてる六角形なので、火を囲んで団らんできる。これが本題。
  • 天板の熱を気にしたくない人……天板内側にステンレスが入っていて、焚き火の熱に強い。熱いシェラカップをうっかり置いても慌てない。
  • 見た目も妥協したくない人……本体はバンブー(竹)。金属テーブルのソレとは違う、あったかい質感です。

逆に「とにかく軽量ソロで荷物を1gでも減らしたい」って人には、正直ちょっと重い。そのへんも後で正直に言います。言わないと詐欺になっちゃうからね。

スペックをさらっと

項目 内容
型番 Hilander ヘキサゴンテーブル DAN(HCT-026)
外寸 約 W105.5 × D92 × H29.5cm
内寸(まん中の空き) 約 W61.5 × D53.5cm
収納サイズ 約 W64.7 × D12.6 × H29.0cm
重量 約 7.5kg
耐荷重 約 30kg
素材 バンブー(本体)/天板内側ステンレス/収納袋600Dポリエステル
保証 メーカー1年保証

数字だけ見てもピンとこないですよね。僕も最初ピンときてなかった。でも「まん中が61.5×53.5cmも空く」ってのは、使うと効いてきます。ここ、あとで力説します。

実際に焚き火で使ってみた

結論から言うと、「囲む」って体験がまるっきり変わりました。ふつうの長方形テーブルだと、焚き火は焚き火、テーブルはテーブルで、別々の惑星なんですよ。人類は火の周りとメシの周りを行ったり来たりする生き物になる。

ところがこのDAN、まん中に焚き火台をセットして、六角形をぐるっと囲める。全員が火にもメシにも手が届く。子どもがマシュマロを焦がしてるのを、大人はビール片手に真横で監督できる。この「監督できる感」、地味に最高です。

それと、天板内側のステンレス。焚き火まわりって、鉄板やらスキレットやら、熱いものをつい置いちゃうんですよ。木の天板だと焦げが心配で、置く場所をいちいち探す小旅行が始まる。DANはそのあたりが強いので、精神的にラク。ラクって大事ですよ。キャンプは修行じゃないので。

耐荷重は約30kg。ダッチオーブンをドンと置いても、鍋パーティーの皿を並べても、テーブルが「うっ」ってなる感じはなかったです。バンブー天板の質感も上品で、写真映えもする。夜、ランタンの灯りで竹の表情が出るとね、ちょっといいキャンプしてる人になれます。気分だけでも大事。

サブテーブル「RAN」と組み合わせると化ける

DANはまん中が空いてるぶん、「そこ、物を置きたいときは?」ってなりますよね。なります。そこで別売りのサブテーブルRAN(HCT-027)。まん中のスペースにパズルみたいにハマって、フラットな大テーブルに早変わりします。

焚き火するときはDAN単体で囲む、宴会モードのときはRANを足して天板を増やす。シーンで組み替えられるのが、この兄弟のいちばん賢いところ。最初からセットで買う人も多いみたいです。まあ、財布と相談ですけどね。財布はいつも渋い顔をしている。

正直に言う、ここは注意

  • 重さ約7.5kg……しっかりした作りのぶん、軽くはない。オートキャンプ(車横付け)なら全然平気ですが、荷物を担いで歩くスタイルの人はよく考えて。
  • お値段はエントリー超えの中堅クラス……実勢で1万円台半ばあたり。激安ではないけど、バンブー天板+ステンレス+1年保証と考えると、まあ納得のライン。セールで上下するので、そこは狙い目。
  • まん中の空きは一長一短……焚き火を囲むなら神。でも「広いフラット天板が欲しいだけ」ならRAN併用前提で考えるのが吉です。

短所も書きましたが、これ全部「知ってれば損しない」話であって、地雷ではないです。用途がハマれば大満足、というタイプ。

どこで買う?(価格は変動します)

Amazon・楽天どちらでも扱いがあります。時期とポイント還元で最安が入れ替わるので、両方チラ見して決めるのがおすすめ。価格は動くので、最新は各ストアでご確認を。

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まとめ:火を囲みたいなら、これは効く

ながながと書きましたが、DANの本質はシンプルで、「焚き火を、みんなで囲める」。この一点に尽きます。天板内側ステンレスで熱に強く、バンブーで見た目もいい。重さと価格だけ納得できれば、焚き火キャンプの満足度をぐっと上げてくれる一台です。

まん中の火を眺めながら「いいテーブル買ったなあ」ってビールを飲む——そのために道具って買うんじゃないですかね。知らんけど。いや、知ってるけど。ぜひ、あなたの焚き火のまん中に。

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