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管理人です。夏の忘れ物リストは前に書いたんですが、秋には秋の「なぜか毎年忘れるやつ」があるんですよね。大物(テント・寝袋・焚き火台)は覚えてるのに、地味な小物でつまずく。そして震える。私です。学習しない人間、ここにいます。
秋キャンプは、昼はぽかぽか、夜はガクッと冷える。この「寒暖差」が曲者で、日中の陽気を信じて薄着で来ると、夜に後悔します。防寒小物と焚き火まわりのグッズ、これが秋の忘れ物ツートップです。たぶんそうです。というか毎年そうです。
今回は、初心者ファミリーが「忘れがちだけど、なくて後悔する」秋キャンプの持ち物を10個ご紹介します。夏編(夏キャンプ 忘れがちアイテム10選)とあわせて、季節ごとのチェックリストにどうぞ。
秋キャンプで忘れがちなアイテム10選
① ニット帽(就寝時の頭の防寒)
秋の夜、寝袋に入っても頭だけは外に出ています。ここが冷えると、寝袋のスペックがどれだけ良くても寒い。ニット帽をかぶって寝るだけで、体感がまるで変わります。かさばらないので、家族分をポンとバッグに放り込んでおいてください。
② ネックウォーマー・マフラー
首を温めると、体感温度がぐっと上がります。理由はよく知らないんですが、とにかく効きます。焚き火の前でも、首元がスースーすると寒い。薄手のネックウォーマーを1枚、上着のポケットに忍ばせておくと安心です。
③ 薄手の中間着(フリース・インナーダウン)
秋の正解は「厚い服1枚」より「薄い服の重ね着」です。昼は脱いで、夜は着る。この調整ができるフリースやインナーダウンが1枚あると、寒暖差に対応できます。子どもは特に、遊んで汗をかいた後に冷えるので、着せ替え要員として重宝します。
④ 焚き火用グローブ(革手袋)
秋は焚き火が主役になる季節。薪をくべたり、熱くなった鍋やダッチオーブンを動かしたりに、革のグローブが必須です。軍手だと熱が通って「アチッ」となります。子どもが火に近づかない見張り役にも、大人が両手を守れると余裕が生まれます。焚き火道具そのものは焚き火ギアの名品7選もどうぞ。
⑤ 火ばさみ・火消し壺
薪を掴む火ばさみ(トング)、そして後始末の火消し壺。この2つ、意外と忘れます。特に火消し壺がないと、消えきらない炭の処理に困って、夜のあと片付けがぐだぐだになります。安全に、そしてスマートに撤収するための地味な主役です。
⑥ 着火剤・ロングチャッカマン
秋は薪が湿っていることも多く、火がつきにくい日があります。着火剤があると立ち上がりが段違い。ライターだと指が熱いので、柄の長いチャッカマンが安全です。「マッチ一本で着火」に憧れる気持ちはわかりますが、子どもが待ちくたびれるので、文明の利器に頼りましょう。
⑦ 貼るカイロ・湯たんぽ
就寝時の心強い味方。貼るカイロを腰や背中に、湯たんぽを寝袋の足元に入れておくと、朝までじんわり温かい。「まだ10月だし大丈夫」で油断すると、明け方の底冷えにやられます。荷物になるものでもないので、多めに持っていって損はありません。
⑧ 厚手の靴下・防寒スリッパ
足元の冷えは、地面から静かに来ます。テント内でも、厚手の靴下+スリッパがあるかないかで快適さが段違い。子どもは裸足で走り回りたがりますが、秋はさすがに止めてあげてください。冷えは翌日のご機嫌に直結します。地面からの底冷え対策はコットの選び方もあわせてどうぞ。
⑨ 保温ボトル(温かい飲み物)
夏は冷たい飲み物でしたが、秋は逆。保温ボトルに白湯やお茶を入れておくと、冷えた体がじわっと戻ります。夜、焚き火の前でココアやスープを飲む時間、あれは秋キャンプのごほうびです。子どもも喜びます。私も喜びます。みんな喜びます。
⑩ リップ・ハンドクリーム(乾燥対策)
秋は空気が乾き始めます。焚き火にあたっていると、気づけば唇も手もカサカサ。地味ですが、これがあるとないとで翌日の肌の機嫌が違います。ブランケットを1枚足しておくと、膝掛けにも、子どものお昼寝にも使えて便利。乾燥と冷え、この2つの小さな敵に、小さな備えを。
まとめ
秋キャンプの忘れがちアイテム10選は、①頭・首・足の防寒小物 ②焚き火まわりの道具 ③就寝時の底冷え対策 ④乾燥ケア、この4テーマに集約されます。大物より、こういう小さいものが「あってよかった」を連発します。
秋は昼と夜の寒暖差が本番。日中の陽気を信じすぎず、「ちょっと持ちすぎたかな」くらいでちょうどいいです。夜の冷え込みが気になる方は、秋キャンプの結露対策や、家族で使える寝袋のレビューもあわせて読んでおくと安心です。当日の流れをイメージしたい方は紅葉キャンプの1日モデルプランもどうぞ。
寒さ対策さえ押さえれば、秋は虫も少なく、空気も澄んで、焚き火が最高に映える季節です。震えずに、澄んだ夜空を楽しんでください。あなたの秋キャンプが、家族の笑顔でいっぱいになりますように。じゃあまた。


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