【初心者向けハウツー】キャンプ当日の「持ち物チェックリスト」完全版|忘れ物ゼロで出発しよう

初心者ハウツー

管理人です。キャンプの前日、毎回同じことをやってます。荷物を詰めて、寝て、起きて、「あ、あれ入れたっけ」ってなって、また開ける。これを2〜3回繰り返してから出発します。学習しないんですよ、人間って。

忘れても現地で買えることはあります。でも「キャンプ場の近くのホームセンターで寝袋を緊急購入した」みたいな話、笑えないですよ。笑えないというか、笑えるんですけど、当事者のときは笑えない。

というわけで今回は、初心者が忘れ物ゼロで出発できる持ち物チェックリスト完全版をまとめました。カテゴリーごとに整理してあるので、上から順に確認してください。頭を使わなくていいように作ってあります。


① テント・設営まわり

最重要グループです。これが足りないとキャンプが始まらない。「始まらない」というか、始まるんですけど、野宿になります。野宿とキャンプは似てるようで全然違います。

  • □ テント本体(フライシート、ポール、ペグ)
  • □ グランドシート(テントの下に敷く)
  • □ タープ(屋根みたいな大きい布)
  • □ ペグ用ハンマー
  • □ 予備のペグ・ロープ
  • □ レジャーシートや小さなマット

出発前に「ポールが全部入っているか」「ペグの数は足りているか」を確認してください。ポールが1本足りないテントは、テントじゃなくてただの布です。現地で気づくと泣きたくなります。経験者は語る。


② 寝具

「外で寝るんだから多少は我慢」という気持ち、わかります。でも地面の上に直接寝ると、翌朝ほぼ確実に腰がやられます。キャンプに来て腰痛になるのは、誰も得しない結末です。

  • □ 寝袋(シュラフ)
  • □ マット(地面の冷たさと硬さをやわらげる)
  • □ 枕(小さめのクッションでもいい)
  • □ ブランケットや上着(夜の冷え対策)

マットは忘れがちなんですが、これがないと翌朝の腰の状態がひどいことになります。寝袋とセットで絶対に持っていってください。腰は大事ですよ。腰が悪いとキャンプどころか日常生活も厳しくなりますから。私は知ってます。

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③ 照明

キャンプ場の夜、想像以上に暗いです。「街灯もないのか」ってなります。ないんですよ、自然の中ですから。明かりをケチると夜の移動がすべて不便になるので、多めに持っていってください。明かりは多い分には困りません。

  • □ メインのランタン(テーブル用)
  • □ ヘッドライト(頭につけるタイプ)
  • □ テント内用の小さなランタン
  • □ 予備の電池・充電器

ヘッドライトは両手が空くので夜のトイレや料理で大活躍します。「頭に電灯つけてる人ってちょっと変じゃないですか」って思ってた時期が私にもありましたが、今は普通につけてます。慣れって大事ですよ。

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④ 調理・食事まわり

外で食べるメシはなぜかうまいです。理由はよくわかってないですが、たぶん空気と開放感のせいです。科学的な根拠はないけど、みんなそう言ってるんで合ってると思います。

  • □ バーナーやコンロ(カセットコンロでもOK)
  • □ ガス缶や燃料
  • □ 鍋・フライパン
  • □ クッカーまたはお皿・コップ・カトラリー
  • □ まな板・包丁(コンパクトなものが便利)
  • □ トング・おたま
  • □ クーラーボックスと保冷剤
  • □ ウォータージャグ(水を入れる容器)
  • □ ふきん・キッチンペーパー
  • □ ゴミ袋(多めに)
  • □ 食材・飲み物・調味料

調味料は100円ショップの小さなボトルに詰め替えると荷物がコンパクトになります。最初は「塩・こしょう・しょうゆ・油」の4つで十分です。それ以上持っていくと、使わずに帰ってきます。私は毎回それです。


⑤ 衣類・身のまわり

朝晩の気温差、なめてると痛い目見ます。夏でも夜は普通に寒くなる。「キャンプ場で震えながら焚き火に当たってる人」を見たことありますか。あれだいたい服装を甘く見た人ですよ。

  • □ 着替え一式(汚れてもいい服)
  • □ 上着(朝晩用にフリースや薄手のジャケット)
  • □ 帽子
  • □ 動きやすい靴・サンダル
  • □ 軍手(設営や焚き火のとき用)
  • □ タオル数枚
  • □ お風呂セット(シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ)
  • □ 寝るときのパジャマ

長袖は夏でも1枚入れておいてください。あと雨が心配なときはレインウェアも。「大丈夫そう」という天気予報を信じすぎない方がいいです。天気予報って、外れるためにあるような気がするときがあります。私だけですかね。


⑥ 安全・救急・衛生まわり

「使わなければ意味ない」と思いがちですが、使わないで済むのが一番いいんですよ。保険と同じです。あって損はしない。ないときに限って必要になる。これ、人生の法則ですよ。キャンプだけじゃないです。

  • □ 救急セット(絆創膏、消毒液、痛み止め、体温計)
  • □ 普段の常備薬
  • □ 虫よけスプレー・蚊取り線香
  • □ かゆみ止めの薬
  • □ 日焼け止め
  • □ ウェットティッシュ・除菌シート
  • □ トイレットペーパー(予備)
  • □ マスク

救急セットは「家族全員が場所を把握している」状態にしておきましょう。自分しか知らないと、自分がやられたときに誰も取り出せません。そこまで考えておくのがベテランというものです。私はまだそこまで至ってないですが。


⑦ あると便利なアイテム

必須じゃないけどあると快適になるものです。全部いっぺんに揃えなくていいです。少しずつ買い足していくと、それ自体が楽しくなってきます。気づいたらキャンプ道具に月3万使ってた、みたいなことになりますが、それはそれで楽しいので問題ないです。財布の問題はありますけど。

  • □ 折りたたみチェア・テーブル
  • □ 焚き火台と薪
  • □ 焚き火用の火ばさみ・耐熱グローブ
  • □ モバイルバッテリー
  • □ カメラ
  • □ 本やトランプ・ボードゲーム
  • □ レジャーシート(昼寝や食事用)
  • □ S字フック・ロープ(小物を吊るすのに便利)

⑧ 書類・お金まわり

地味ですけど、これを忘れると出発からつまずきます。テントより先にここで詰まるのが一番もったいない。

  • □ 予約確認メールの控え(スマホでもOK)
  • □ 現金(小銭も少し)
  • □ 運転免許証・保険証
  • □ 車のキー・スペアキー

キャンプ場の入り口で予約名をすぐ言えるように、メールは開いた状態にしておきましょう。現金は売店や自販機で使うので多めにあると安心です。「キャッシュレスで」って言える場所ばかりじゃないので。自然の中はだいたいそうです。


当日の最終チェックのコツ

全部詰め終わったら出発前に最後の確認です。ここで覚えておいてほしい合言葉が「火・水・明かり・寝る・食べる」の5つ。

火(バーナーとガス)/水(ウォータージャグ)/明かり(ランタン)/寝る(テント・寝袋)/食べる(食材・調理道具)。この5つさえそろっていれば、他に何か忘れても当日はなんとかなります。「なんとかなる」と言い切っていいのかわかりませんが、たぶんなんとかなります。根拠はないですけど、経験上そうです。


まとめ

テント、寝具、照明、調理、衣類、安全、便利アイテム、書類。この8カテゴリーで確認すれば忘れ物はだいぶ減ります。完全にゼロにはならないですよ、人間ですから。でも「寝袋を現地調達する」みたいな事態は防げます。

慣れてくると「自分のいつものセット」ができてきます。最初のうちはこのリストを見ながらひとつずつ確認してください。落ち着いて出発できると、キャンプ当日の満足度がぜんぜん違いますよ。それでは、よいキャンプを。じゃあまた。

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