エアーベッドとインフレーターマット、家族キャンプはどっち?3年使った家族と、1回借りた家族の本音

道具・ギア選び

キャンプで寝るときの「下」。エアーベッドにするか、インフレーターマットにするか。どっちも空気で膨らむので、違いが分かりにくいですよね。

わが家は、コールマンのエアーベッドを3年使ってきました。インフレーターマットは持っていません。ただ、子どもの友達の家族が持っていて、1回だけ借りて寝たことがあります。3年と1回。ずいぶん差がありますが、1回でも分かることはありました。正直に書きます。

そもそも、何が違う?

  • エアーベッド:中は空気だけ。ポンプで膨らませる。厚みがあって、地面からしっかり離れる
  • インフレーターマット:中にスポンジ(ウレタン)が入っている。バルブを開けると、空気を吸って自分で膨らむ

わが家のエアーベッド:3年使った感想

使っているのは、コールマンのエアーベッド(ダブル)を2台。カマボコテント2の寝室に並べて、家族4人で寝ています。くわしくはエアーベッドを3年使ったレビューに書きましたが、ざっくりまとめるとこうです。

  • 良い:底冷えしない。寝心地もいい。家でも来客用に使える
  • イマイチ:大人が寝返りを打つと傾いて、「キュッ」と鳴る
  • イマイチ:電動ポンプで膨らませるのに15分、たたむのに20分
  • イマイチ:3年で、空気が少しずつ抜けるようになってきた

インフレーターマット:1回借りて寝た感想

借りたのは、コールマンの厚さ10cmのインフレーターマット(ダブル)です。私と長女の2人で寝ました。

寝心地は、正直こっちが上

とても寝心地がよかったです。自分のエアーベッドより寝心地がよかった、というのが正直なところです。3年使ってきたエアーベッドに申し訳ない気持ちもありますが、うそはつけません。借り物のマットで、いちばんぐっすり眠ってしまいました。

でも、片付けと積み込みが少し大変

気になったのは、片付けが少し大変だったことと、持っていくときに車のスペースを確保するのが少し大変だったことです。中にスポンジが入っているので、空気を抜いても、エアーベッドのようにぺったんこにはなりません。

メーカーの数字でも、借りたものと同じシリーズのダブル(キャンパーインフレーターマット ハイピーク/ダブル)は、収納サイズが直径約31×70cm、重さ約5kgです。わが家のテントの収納袋と並べても、存在感はなかなかのものです。

そして、値段が高い

もう1つ厳しいのが、値段です。エアーベッドとくらべると、インフレーターマットのダブルは高めです。家族4人分をそろえようとすると、なかなかの金額になります。値段はセールなどで変わるので、ショップで確かめてください。

比べるとこうなる

エアーベッド(わが家・3年)インフレーターマット(借りて1回)
寝心地いい。でも寝返りで傾く・鳴るとてもいい
底冷えしない(1回だけなので比べられない)
膨らませる電動ポンプで約15分バルブを開けて自分で膨らむ
片付け約20分少し大変
車への積み込みたためば小さくなるかさばる
値段比較的安い高め
電源わが家はAC電源のポンプなので電源サイト向きなくても膨らむ

結論:寝心地ならインフレーター、荷物と予算ならエアーベッド

  • インフレーターマットが向いている家族:寝心地を最優先したい。車の荷室に余裕がある。電源のないサイトにも行く
  • エアーベッドが向いている家族:荷物を小さくしたい。予算を抑えたい。電源付きサイトが中心。家で来客用にも使いたい

わが家のエアーベッドは、そろそろ買い替えの時期です。寝心地を知ってしまった以上、インフレーターマットが頭から離れません。でも、車の荷室と財布を見ると、また悩みます。今のところ、家族会議は2回延期されています。

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※価格はセールなどで変わるため、各ショップでご確認ください

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今コールマンで買えるダブルのエアーベッド。わが家が使っている型とは別の商品です

まとめ

エアーベッドを3年、インフレーターマットを1回。たった1回でも、寝心地はインフレーターマットのほうが上だと分かりました。ただし、かさばる・片付けが少し大変・値段が高いという弱点もはっきりしています。

車の荷室と予算に余裕があるならインフレーターマット、そうでなければエアーベッド。どちらにしても、寒い時期は電気毛布と組み合わせると、ぐっすり眠れます。

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