管理人です。「焚き火台、ユニフレームとコールマンで迷ってるんですよ」というご相談、最近とくに多いです。気のせいかもしれませんが、多いです。気のせいだったらすみません。
結論を先に出してしまうと、「迷ったらユニフレーム、軽さ重視ならコールマン」がおおまかな答えです。あ、最初にオチを言うとこの記事の意味が……失礼しました。
そこで今回は、ユニフレームとコールマンの焚き火台を5つの視点で比較して、最後に「初心者がまず買うならコレ」までお伝えします。お茶でも飲みながら、気楽に読んでください。
ユニフレームとコールマンの「顔」を知る
ユニフレーム:日本の職人ブランド、定番の代名詞
新潟の燕三条生まれの日本ブランド。「ファイアグリル」という看板商品が、初心者ファミリーの定番中の定番として、長く愛されてきました。ステンレスの厚みと安定感、価格と性能のバランス、どれを取っても優等生です。
ユーザーの数も情報量も多いので、設営や使い方で困ることがほぼありません。「みんなが使ってる安心感」を取りたいなら、まずここを覚えておけば大丈夫です。
コールマン:アメリカ発の安心定番ブランド
アメリカ生まれの老舗で、創業はなんと1900年。アウトドア界の重鎮です。ディスク型などの初心者向け軽量モデルが豊富で、扱いやすさが際立ちます。ランタンのマーク、お店でよく見ますよね。あれです。
価格帯も手の届く範囲が多く、レンタル感覚で買えるのが大きな魅力。「いきなり高い道具を買う勇気は出ない」という方の最初の一台にぴったりです。
5つの視点で比較
① 設計思想:四角でしっかり vs 丸くて軽快
ユニフレームのファイアグリルは、四角い形と頑丈な4本脚で、ガタつき知らず。重量物を載せても安心感があります。これ書いてて、急にスペックの話ばかりしている自分に気づきました。
コールマンのディスク型は丸い形が特徴で、3本脚でぱっと広げて使えるシンプル設計。設営の早さで言えば、こちらに軍配が上がります。
② 重さと持ち運び:軽さはコールマン
ユニフレームのファイアグリルは2.7kg前後。重い、というほどではないですが、軽くもないです。書いてて気づきました、要するに「ふつう」ということですね。ふつうです。
コールマンのディスク系は1.5〜2kgあたりが多く、女性ひとりでも持ち運びがラク。ソロや短時間の利用にも兼用しやすい身軽さがあります。
③ 料理のしやすさ:四角の安定感が効くユニフレーム
ユニフレームは四角い天面に網がきっちり載るので、フライパンや鍋を置いてもグラつきません。BBQから煮込み料理まで、家族のごはん作りに強い構造です。
コールマンの丸型も網は付属しますが、面積はやや控えめ。お肉を焼く、お湯を沸かす、くらいなら十分対応できます。料理のスタイルで選ぶ視点が、けっこう効いてきます。
④ 拡張性:純正アクセサリの数ならユニフレーム
ユニフレームには「ヘビーロストル」「ファイアグリル用網」など、純正のアクセサリが充実。買い足しながら、自分の使い方に合わせて育てていけます。地味に楽しい部分です。
コールマンも周辺アクセサリはありますが、本体の「気軽に1台」感が強めなので、シンプルに使う方向きです。
⑤ 価格:どちらも財布にやさしい
ユニフレームのファイアグリルは7,000〜9,000円あたりが定番ライン。「これでこの値段はずるい」と言われ続けている、コスパの王様です。
コールマンも5,000円〜1.5万円のレンジが多く、初期投資のハードルは似ています。どちらも「いきなり大金を払う必要がない」のは、初心者にうれしい共通点です。財布の安心は、心の安心。何かいいことを言いました。
初心者がまず買うなら、どっち?
ということで結論です。初心者ファミリーの最初の1台には、ユニフレームのファイアグリルがおすすめです。重すぎず、頑丈で、料理もしやすく、価格も良心的。三拍子どころか五拍子そろっています。何拍子まであるんでしたっけ。話を戻します。
「とにかく軽さ重視」「ソロも兼ねたい」という方には、コールマンのディスク型が合います。設営も片づけもサクッと、休日のお手軽キャンプにぴったり。しりませんが。
ユニフレーム派にはこちら。
コールマン派にはこちら。
まとめ
ユニフレームは「四角の安定感」、コールマンは「丸い気軽さ」。タイプの違いさえ覚えておけば、自分の答えは案外スッと見えてきます。
最初の1台にユニフレームを選んでおけば、ファミリーで使い倒せる安心感が手に入ります。慣れてきて「もっと軽いのが欲しい」「ソロにも使いたい」と思ったときに、コールマンを買い足す流れがバランスよし、です。
焚き火を眺める時間は、キャンプの中でいちばん豊かなひととき。お気に入りの一台と、ぜひゆっくり過ごしてください。じゃあまた。


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