こんにちは、季節のキャンプを楽しんでいる管理人です。「6月って、梅雨があるからキャンプには向いてないよね……」と思っている方、実はとてももったいないかもしれません。梅雨入り前の6月上旬は、一年のなかでもとくにキャンプが楽しい、知る人ぞ知る穴場の時期なんです。
ゴールデンウィークが終わったとたん、キャンプ場の予約はぐっと取りやすくなります。気候はおだやかで、自然はいちばんいきいきしている時期。「行きたいけれど、いつも混んでて予約が取れない……」と困っていた方こそ、ぜひ6月のキャンプを試してみてほしいんです。
そこで今回は、梅雨入り前の6月にキャンプへ行くべき理由を、5つの視点からご紹介します。読み終わるころには、「今週末、出かけてみようかな」と思っているはずですよ。
6月にキャンプへ行くべき、5つの理由
理由1. ゴールデンウィーク後で、予約がぐっと取りやすい
いちばん大きな理由が、これです。ゴールデンウィークと夏休みの間にあたる6月は、キャンプ場の予約が一年のなかでも取りやすい時期。人気のキャンプ場でも、急に空きが見つかることが多くなります。
いつもは「気づいたら満員だった……」と諦めていたあのキャンプ場にも、今なら泊まれるかもしれません。予約サイトをのぞいてみると、思いがけない出会いがあるはずです。
理由2. 場内がすいていて、のびのび過ごせる
予約が取りやすいということは、当日のキャンプ場もすいているということ。隣のサイトとの距離が広く取れて、子どもがはしゃいでも気を使いすぎずに済みます。
とくに初心者の方には、混雑していない時期のほうが断然おすすめです。設営に手間取っても、まわりの目を気にせず自分のペースで進められる。これだけで、当日の気持ちのゆとりが大きく変わります。
理由3. 新緑がいちばん美しい季節
6月は、木々の葉がもっとも生き生きと輝く時期です。やわらかな黄緑から深い緑へと色を変えていく木々は、日の光に透けてきらきらと光って見えます。
森のなかを歩くだけで、深呼吸したくなるような気持ちのいい空気に包まれます。写真好きの方なら、一年のうちでもとくにシャッターを切りたくなる季節。新緑のなかで朝のコーヒーをいれる時間は、忘れられない思い出になりますよ。
理由4. 暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい気候
6月の梅雨入り前は、気温も湿度もほどよく、とても過ごしやすい時期です。真夏のような厳しい暑さで体力を奪われることもなく、テントの中で熟睡できます。
夜は少しひんやりとすることもあるので、薄手の上着があると安心ですが、寝袋にくるまれば朝までぐっすり。「夏のキャンプはちょっと暑くて……」という方こそ、この時期がぴったりです。
理由5. 夏本番に向けた「リハーサル」になる
「これから夏に向けて本格的にキャンプを始めたい」という方にとって、6月はまさに絶好のリハーサル期間です。気候がおだやかで失敗しにくく、新しい道具のテストにもぴったりの時期です。
ここで一度経験しておけば、夏休みのキャンプは段取りよく進められます。「あ、あれを忘れていた」「これはもっと早く準備しておけばよかった」という気づきを、本番前に得られる貴重な機会です。
6月キャンプの「予約のコツ」
せっかくのチャンスを活かすために、予約のコツも少しだけお伝えします。まず、出発の1〜2週間前に天気予報をしっかり確認しましょう。気象庁の長期予報を見ながら、晴れる確率が高い週末を狙うのがおすすめです。
そして可能であれば、土日よりも金曜から日曜の2泊や、平日泊もぜひ検討してみてください。さらに予約が取りやすく、料金もお得になるキャンプ場が多いです。お仕事の都合がつく方には、金曜半休からの出発がいちばんのねらい目ですよ。
急な雨にだけは備えておこう
梅雨入り前とはいえ、6月は天気が変わりやすい時期でもあります。「予報は晴れだったのに、夕方から雨」ということも珍しくありません。だからこそ、雨対策の基本だけは押さえておきましょう。
タープを一枚張っておくだけで、急な雨でも調理や食事のスペースを確保できます。上下に分かれたレインウェアも、車に一着積んでおくと安心です。「備えあれば憂いなし」という言葉のとおり、しっかり準備しておけば、6月のキャンプを心から楽しめます。
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まとめ
今回は、梅雨入り前の6月にキャンプへ行くべき理由を5つご紹介しました。予約が取りやすく、場内もすいていて、新緑が美しく、気候も過ごしやすい。さらに夏本番に向けたリハーサルにもなる。これだけそろっていれば、行かない手はありませんよね。
「梅雨が始まる前に、一度だけでも」という気持ちで、ぜひこの貴重な時期のキャンプを体験してみてください。きっと、いつもとは少し違う、しっとりと心に残る一日になるはずです。それでは、よいキャンプライフを!

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