管理人です。「秋キャンプで長野に行きたいんですけど、子連れにおすすめのキャンプ場はどこですか」というご質問、毎年この時期に増えます。気のせいかと思って自分の検索履歴を見直したくらいですが、本当に増えてます。長野の秋、やっぱり人気ですよね。
長野は高原・湖畔・絶景と、ロケーションのバリエーションが本当に豊富。同じ「秋の長野」でも、行き先によって景色が全然違います。「同じ県内でここまで違うのか」と毎回感心します。地形ってすごい。
そこで今回は、長野で子連れに使いやすいおすすめキャンプ場を5つご紹介します。9〜10月の紅葉と、澄んだ空気を家族で楽しめる場所ばかりです。
長野の秋キャンプ、押さえておくポイント
標高が高いぶん、夜はしっかり冷える
長野のキャンプ場は、標高1,000mを超える場所も珍しくありません。夜は普通に5℃を下回る日もあります。「秋なんだしまだいけるでしょ」と軽く見て震えた人、ここに一人います。私です。学習しない人間の例として参考にしてください。
持っていきたい3点
- 秋〜冬対応の寝袋(または毛布の重ね使い)
- 夜用の上着と長ズボン
- カイロ(朝晩の救世主)
これだけ押さえておけば、夜中に家族全員が「寒い」でぐったりする事態はだいぶ防げます。たしか……別の記事でも書いた気がしますが、何回でも言いたい話です。
紅葉の見頃は9月末〜10月中旬
長野は本州のなかでも紅葉が早め。高原エリアなら9月末から色づき始め、10月中旬にはピークを迎えます。「もう紅葉?」と思うくらい早いですが、そのぶん10月後半にはもう散り始めます。狙い目は10月上旬〜中旬です。
長野・子連れ初心者向けおすすめ5選
① 高ソメキャンプ場(松本市奈川)
乗鞍高原の入口近く、松本市奈川にある池畔のキャンプ場。整った設備と、山と池のロケーションで、初心者ファミリーに定番の1か所です。「池が近い」というのは子どもにとって特別で、なぜかずっと眺めていられます。理由は分かりません。
秋は周囲の紅葉が水面に映って、なかなか贅沢な景色になります。トイレや炊事場もきれいで、初心者の心配ポイントが少なめです。
② 白樺リゾート 池の平ファミリーランド(立科町)
白樺湖畔の大規模リゾート施設に隣接する、ファミリー特化のキャンプ場。遊園地、温泉、ホテル、レストランがぜんぶ徒歩圏内で、キャンプというよりリゾート泊に近い感覚です。「キャンプに飽きた子どもをどう楽しませるか」の心配が要りません。
初心者ファミリーが「まずはお試し」で選ぶには最適。設備の充実度は、一度体験するとクセになります。
③ 陣馬形山キャンプ場(中川村)
中央アルプスと南アルプスを一望できる、「天空のキャンプ場」で知られる場所。標高1,400mから見下ろす景色は、ここでしか味わえない一枚絵です。写真好きの方には、ぜひ挑戦してほしい1か所です。
近年は予約制になっていることが多いので、行きたい日が決まったら早めに予約状況を確認してください。人気ゆえに、直前だとまず取れません。
④ 戸隠キャンプ場(長野市戸隠)
戸隠高原の広大な敷地に広がる、老舗のファミリー向けキャンプ場。サイトの選択肢が多く、家族連れが安心して過ごせる雰囲気があります。周辺には戸隠神社や忍者村、蕎麦屋さんもあって、キャンプ+観光の組み合わせがしやすい立地です。
秋の空気は本当に澄んでいて、朝晩の景色が絵になります。長野市街からのアクセスもよく、初心者ファミリーの本命候補です。
⑤ 峰の原高原キャンプ場(須坂市)
標高1,500mの高原にある、静かで落ち着いた雰囲気のキャンプ場。オートサイトも整っていて、初心者ファミリーが安心して過ごせます。「にぎやかな場所はちょっと苦手」というご家庭にぴったりです。
秋は白樺と紅葉のコントラストがきれいで、朝の空気はほぼ贅沢品レベル。夜の冷え込みはしっかりあるので、寒さ対策は万全にしてお出かけください。少し足を伸ばせば温泉施設もあるので、キャンプ+温泉の組み合わせが楽しめます。
5か所、どこも長野らしい自然を家族で楽しめる場所ばかり。夜の寒さ対策には、やはり秋〜冬対応の寝袋が頼りになります。
まとめ
長野の子連れ初心者向けキャンプ場は、高ソメ・白樺リゾート池の平・陣馬形山・戸隠・峰の原高原。高原・湖畔・絶景と、ロケーションのバリエーションが豊富なラインナップです。
最初の1か所はアクセスのいい場所を選んで、慣れてきたら少し遠出する。これが家族のキャンプを長く楽しむコツです。なお、料金や設備、営業状況は時期によって変わることがあるので、お出かけの前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。これ言うのが地味に大事です。
紅葉と焚き火と、家族の食卓。長野の秋キャンプは、これだけそろえば十分です。あなたの秋キャンプが、家族の笑顔いっぱいの一日になりますように。じゃあまた。

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