管理人です。タープ選びで止まってるご家庭、けっこう多いんですよね。テントは思い切って買ったけど、次に何を買えばいいか分からないやつの代表が、タープです。私もそうでした。「タープって、絶対いるの?」って3か月くらい考えてました。結論、ほぼ絶対いります。
結論を急ぐと、初心者ファミリーなら「コールマンのヘキサ系」をまず1枚買えばまず失敗しません。スノーピークは慣れてからのアップグレード候補としてとっておく、というのが私のおすすめです。
そう言ってしまうと記事終わるので、なぜそうなるのかを5つの視点で比較していきます。お茶でも飲みながら気軽にどうぞ。
スノーピークとコールマンの「タープの顔」を知る
スノーピーク:構造と質感の硬派ブランド
新潟生まれの日本ブランド。タープも例外なく、生地の厚みと張ったときの形のきれいさが特徴です。「タープに美しさを求めるのは自分だけかな」と思っていた時期が私にもありましたが、今は普通に求めてます。慣れって大事ですよ。
価格はそれなりに張りますが、ヘビーに使っても破れない安心感は別格。「いい道具を末永く」派にはたまらないブランドです。
コールマン:扱いやすさの定番ブランド
アメリカ発祥の老舗で、創業1900年。タープも初心者ファミリー向けに最適化されていて、軽さ・設営しやすさ・価格のバランスが優秀です。ランタンのマーク、お店で見かけますよね。あれです。
ヘキサタープを5,000円〜1万円台で揃えられるラインナップは、デビュー組の心強い味方です。「とりあえず1枚」の気軽さで手が出せる価格帯は、慣れていないご家庭ほどありがたい設計です。
5つの視点で比較
① 形状:どちらも「ヘキサ型」が定番
両ブランドとも、初心者向けの定番は六角形の「ヘキサタープ」。ただし生地の厚みと縫製の精度が、スノーピークはきっちりめ、コールマンは標準的、という違いがあります。
普通の使い方ならコールマンで十分。「強風でも安心感が欲しい」と感じてきたら、スノーピークの出番、というイメージです。
② 重さと持ち運び:軽さと収納でコールマン
コールマンのヘキサタープは3〜4kgあたりで、収納サイズもコンパクト。1人で運べるレベルです。スノーピークはモデルにもよりますが4〜6kgで、生地の厚みのぶん少し重め。
「重い=丈夫」と紙一重なので、ここはどっちが正解、というより好みの問題です。たぶん。
③ 設営のしやすさ:両方ともファミリーにやさしい
初心者向けタープは、どちらも色分けされたロープと分かりやすい説明書がついていて、設営で泣くことはありません。慣れれば2人で20分以内に張れます。
正直この項目、ほぼ互角です。書いていて「比較になってないな」と気づきました。たしか……前の記事でも同じことを言った気がしますが、いいタープって本当に設営しやすいんですよ。
④ 価格:気軽さならコールマン
スノーピークのヘキサ系は2万円〜が中心。コールマンは5,000円〜1.5万円のレンジ。初期投資の差はけっこう大きいです。
「タープにいきなり2万円は……」とためらう気持ち、よく分かります。最初の1枚は気軽な金額のものから始めて、続けるかどうかを見定めるのが現実的です。財布の余裕は心の余裕、これは人生の法則ですよ。
⑤ 長く使える安心感:ここはスノーピークの独壇場
タープの寿命は使い方次第ですが、スノーピークは10年以上使っているという方もざらにいます。コールマンも丈夫ですが、ヘビーに使い込んだときに残る差は、どうしてもスノーピークが頭一つ抜けます。
ここをどう評価するかで、最終的な答えが分かれます。「キャンプは10年以上続ける気がする」というご家庭は、最初からスノーピークでも後悔しない買い物になります。
初心者ファミリーが選ぶなら、どっち?
結論を急ぐと、初心者ファミリーの最初の1枚は「コールマンのヘキサタープ」がおすすめです。理由は3つ。価格が手の届く範囲、軽くて持ち運びがラク、設営も分かりやすい。三拍子そろっています。
「これからキャンプ続けるかわからない」段階で、いきなりスノーピークに2万円は重いです。まずコールマンで1〜2シーズン使ってみて、「もっと丈夫なのが欲しい」と感じたらスノーピークに買い替える、というステップが現実的だと思います。
コールマン派にはこちら。
スノーピーク派にはこちらをどうぞ。
まとめ
スノーピークは「長く使える質感と構造」、コールマンは「気軽に始められる扱いやすさ」。タープにもブランドの個性ははっきり出ます。
最初の1枚はコールマンで気軽に始めて、慣れてきたらスノーピークに買い替えるか、コールマンを使い倒すか。どちらも家族のキャンプを支えてくれる相棒になります。
タープ1枚あるだけで、雨の日も日差しの強い日も、家族で過ごす時間がぐっと豊かになります。お気に入りの1枚と、ぜひ穏やかな時間を過ごしてください。じゃあまた。


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